
結婚における霊的戦い
-良い結婚を勝ち取るために-
Byビル・ストーンブレーカー
目次
謝辞
序文
一章 戦場について知ること
二章 過去に対する勝利
三章 知られていない敵の道具
四章 良いけんか
五章 傷つけられた親しさ
六章 戦の計画のための祈り
七章 生けるみ言葉
結論
謝辞:私は若い牧師にはいつもこう言うことにしている。“副牧師を雇う前に、良い秘書を雇いなさい。副牧師何人分もの仕事をしてくれるだろうから。” 私の秘書であるジュディ・マークスはこのミニストリーおける貴重な存在である。数え切れないほどの時間と労力を彼女はこの本及び他の多数のプロジェクトのために費やしてくれた。彼女の“品質管理”と誠実な献身に対してここに謝意を表する。
次に私たちの本屋のマネージャーであり、(地球上で最も素晴らしい300平方フィートの本屋を作り上げた)テリ・ロニーのこのプロジェクトの終結にいたるまでの助力に感謝したい。
最後に私の息子であり、才能ある聖書教師であり、そして大きな助けでいてくれたビル・ジュニア(バド)の継続的な励ましと、“父さん、説教で言ってることを本にしなくては”という願いに感謝する。
序文
数年前に私は、サタンの結婚における戦略というテーマで夫婦向けに土曜の聖書学校を教える必要を強く感じました。私のこの感覚は正しいものでした。出席しているカップルの多数が重度の霊的戦いを結婚生活において経験しており、彼らの葛藤と対処するための何かをとても必要としていたのです。
この本を書くにあたっての私の目的は、あなたの結婚のためにあなたと一緒に戦うことにあります。私の妻のダニータと私があなたに言えることは、私たち自身も結婚生活のなかで非常な困難と欲求不満を経験してきているということです。私たちがこれまでを生き抜き、今あなたにお話しすることができるのは神様の恵みによるものです。結婚におけるサタンの攻撃に対して弱い部分を識別する方法、そして幸せな結婚を勝ち取るための戦いにおいて敵を打ち破るための方法をこの本で述べたいと思います。
どういった部分に本当の葛藤が存在するのか、神様があなたに示してくださるように私は祈ります。それらは常に明白といったようなものではなく、また見えないかもしれませんし、予測できないことも多々あります。私個人の場合、一つの大きな盲点は自分の問題を自分が知っていると決めかかっていたことにありました。箴言の13章10節はこう言っています。“たかぶりはただ争いを生じる” 敵の戦略は、自分の推定していることは正しいと私たち自身に信じこませると同時に嘘を信じ込ませるというものです。
この本では敵が結婚における調和を乱し、分裂をもたらし、そして可能ならば離婚にまで至らしめようとする、そのために使っている多くの領域を一緒に見ていきます。主にあって敵に立ち向かい悪魔の策略を打ち破るための方法についても一緒に学んでいきたいと思います。また、破綻から危機一髪で結婚を建て直した証も読んでいきたいと思います。“しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。” (ローマ人への手紙8章37節)