正しい選択 −結婚相手を選ぶにあたって神の御心を見分けるには   タイトル・ページへ

ビル・ストーンブレーカー著

 

特別なメッセージ

 

買戻しの権利のある親戚

 

ボアズは、天の買戻しの権利のある親戚、イエス・キリストの型だ。誰か、または、何かを買い戻すためにゴエル(ヘブル語での「贖い主」)が全うしなければいけない、一定の義務があった。まず、その人は縁者でなければならなかった。第二に、その人は贖いの代価を支払うことができなければならなかった。第三に、その人は自ら進んで贖う意思がなければならなかった。第四に、束縛のない贖いでなければならなかった。ボアズはルツを買い戻すのに必要なすべての義務を満たした。イエス・キリストは我々を買い戻すのに必要なすべての要件を満たしておられる。

 

イエスは縁者

 

*「すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、・・・(コリント第二5:19)」

 

*「ことば(イエス)は人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。(ヨハネ1:14)」

 

*「そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、・・・(ヘブル2:14)」

 

*「しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。これは律法の下にある者を贖い出すためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。(ガラテヤ4:4-5)」

 

*「聖書に『最初のアダムは生きた者となった。』と書いてありますが、最後のアダムは、生かす御霊となりました。 コリント人への手紙第一15:45

 

我々はみな最初のアダムから生まれたので、罪の中に生まれた。最後のアダムであるイエスは罪がなく、ご自身が肉と血をとられたという事実により我々の血縁者である。

 

代価を払うことがおできになる

 

*「ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。(ペテロ第一1:18-19)」

 

*「あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。(コロサイ2:13-15)」

 

自ら進んで代価を支払われる方

 

*「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。(ヘブル12:2)」

 

*「わたしが天から下って来たのは、自分のこころを行なうためではなく、わたしを遣わした方のみこころを行なうためです。(ヨハネ6:38)」

 

*「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ。この時からわたしをお救いください。』と言おうか。いや。このためにこそ、わたしはこの時に至ったのです。(ヨハネ12:27)」

 

束縛されず贖われる方

 

*「その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。『見よ、世の罪を取り除く神の小羊。』(ヨハネ1:29)」

 

*「だれも、わたしからいのちを取った者はいません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、それをもう一度得る権威があります。わたしはこの命令をわたしの父ら受けたのです。(ヨハネ10:18)」

 

*「まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。(ヘブル9:14)」


参考図書

 

Elliot, Elizabeth. Love Has a Price Tag. Regal Books.

 

Getz, Gene. The Measure of a Man. Regal Books.

 

Karssen, Gien. Her Name is a Woman. Navpress Publishing Group.

 

Redpath, Alan. The Making of a Man of God: Lessons from the Life of David. Revell.

 

Shedd, Charlie. Letters to Phillip. Doubleday.

 

Stonebraker, Bill. Spiritual Warfare in Marriage. Calvary Chapel.

 

Wheat, Dr.Ed. Love Life for Every Married Couple: How to Fall in Love, Stay in Love, Rekindle Your Love. Zondervan.

 

さらに、

 

Edwards, Gene. A Tale of Three Kings: A Study in Brokenness. Tyndale House Publishers. (神の摂理  問題を自分で解決しないこと  についての良書である。)


著者紹介

 

ビル・ストーンブレーカーは1967年、妻デニータと長女と共にカリフォルニアからハワイに来た。現在、三人の子供と十二人の孫に恵まれている。ビルはサーフボード製造によって身を立て、オアフ島のノースショアのサンセットビーチに住んでいた時、自分の人生を変えるイエス・キリストに従う決断をした。

 

 70年代にストーンブレーカーの家で始まった聖書の学びは、ノースショア・クリスチャン・フェローシップへ成長し、それがカルバリー・チャペルと提携し、ビルはそこから按手を受けた。1982年にビルは副牧師にノースショア・クリスチャン・フェローシップ(NSCF)をまかせ、自身はカルバリーチャペル・ホノルルを始めて、現在そこで牧会をしている。

 

教会は1987年にホノルルの中心部に移転した。この都心において会衆が与えた影響により、教会はホノルル市長から表彰された。

 

新しい学校を併設した教会は、島のさらに中央にあるアイエアに配置・建設され、2004年5月に献堂された。そこには、教会とKLHTラジオ局(AM1040)、書店、カルバリー・カフェ、カルバリー・チャペル聖書学院分校、保育園、幼稚園から中学1年生(中学2年生まで拡張)までの入学を受け付けるミッション・スクールがある。

 

教会は世界宣教に熱心で、一番最近のものでは、アイオワ州チェロキー、その他日本とタヒチ、バヌアツでの働きがある。フィリピン、中国、フィージー、ハンガリー、マーシャル諸島、メキシコ、ネパール、ポーランド、ロシア、タイ、ウガンダ、エチオピアへの短期・長期の宣教の働きも行われてきた。


巻末注

 

1 バーナ・グループからwww.barna.orgにある200186日の、バーナ・アップデートにある記事を英語で使用する非独占的許可を取得。

 

2 Peterson, Karen, S. 200374日 “Study Suggests Teen Sex Linked to Depression, Suicide Tries.” USA TODAY

 

3 Kaufman, Joanne. 2003年2月 “Romancing a Married Woman: Hints for Clueless Husbands.” Good Housekeeping, 78ページ

 

4 Just, Jennifer. 2003年7月 “Maybe Marriage is Problem.” Honolulu Advertiser.

 

5 Kaufman

 

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